染める前・中・後の3(トリプル)ケアで、うるおいを補ってよりツヤやかな髪色に導きます。アンモニア トラッピング処方を採用し気になるニオイを抑えています。
トリプルケアとして前処理(下地エッセンス)にセラミド、カラー剤にケラチン、後処理(アフターカラートリートメント)にコラーゲンを配合しています、が。
下地エッセンスとアフターカラートリートメントの付属品を考えなければ、通常の白髪染めと基本的には同じです。
カラー剤自体は、ツンとする刺激も少なくて、ニオイもあまり感じないですね、本当に。
逆にエッセンスとトリートメントは、強めの香りがあります(トリートメントの良い香り)。
容量はの1剤・2剤合わせて96グラム。これは1箱では髪が多くなければリタッチ可能な分量になります。
色味は全体に栗色をベースにしています。栗色とは「暗い灰みの?赤」少しグレイッシュな特徴がありますが、白髪だけを染めないと感じにくいかもしれませんね。
美容師パパは根本のリタッチ推奨していますので。事前にリタッチだけでも毛先に薬がつかないように下地エッセンスの使用、アフターカラートリートメントの使用はおすすめできます。
美容院でも前処理、は使用しますが、全体染めを繰り返せば傷みは蓄積されるため、
色味が深く入りすぎるのを抑えるため(ダメージがしていると色が入りやすいので)です。
アフターカラートリートメントは、通常自宅で使用されているトリートメントの使用でも問題はないと思います。
価格が高めの設定、毎回購入すると余ったエッセンスとアフタートリートメントがどんどん溜まっていきそうな。。。カラー剤だけにして価格安くならないですかね。
(同名の液体タイプはトレー型ではなくノズル式で全体染め用です、お間違えないように。)