生え際白髪目立たない、なめらか感触のカラーコンディショナー。髪に少しずつ色合いを与えて、気になる白髪を目立たせません。毛先までさらになめらか、ふんわり仕上がりのつやのある美しい髪色へ。トリートメント処方で、ダメージをケアしながら指通りのなめらかさをかなえます。色つやマニキュア効果で、髪色を美しく見せます。
初回価格(参考価格) | 1,408円 |
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容量(1g金額) | 230g(6円) |
送料 | なし |
返金保証 | あり 到着から30日以内 |
オリジナリティー | 1本からでも送料無料 |
初回特典 | 資生堂カラーケアシャンプー(40ml) 次回使える800円割引きクーポン |
注文してから到着まで1日でした。(ネット注文で日にちと時間が選べます。 次の日の午後指定で届きました。)
コンビニ支払いの場合無料です。代引きは330円必要です。
開け口が凝ってますね。
中には資生堂のWEB専用の冊子が入っています。
おうちで美容相談もできるようです。
あれ??
広告がないのは珍しいですね。
資生堂のWEB専用のオンラインショップの紹介だけでシンプルなのには、好感がもてますね。
全然関係のない広告が入っていることもありますから。。。
プリオールカラーケアシャンプーのミニボトルです。
同じブランドでつくっているシャンプー・コンディショナーなどは、相性が良く他メーカーのカラーケアを使うよりも効果を発揮しやすくなります。
ツバメの巣のような梱包ははじめてみました。
お洒落ゴコロは大切です。
よく見ると
ダークブラウンじゃなくてブラウン!!
注文を間違えました。。。
(再度、ダークブラウンを購入しましたよー)
資生堂のオンラインショップwatashi+(ワタシプラス)ではじめての購入でしたが、メイクやスキンケアなど資生堂の商品はほとんどココでも買えるようです。
美容師パパはあまりコスパについて触れていませんが、
初回購入クーポンとワタシプラス会員登録クーポンで500+300=800円の割引が次回購入で出来ると考えると。。。
1,408−800=608円!!
価格の面では、一番のコスパの高さです。
資生堂プリオールのチューブは定番の形です。
薬の硬さは、液垂れはしないけど一番やわらかいかも?
色は栗色、ベージュっぽいですね。
ニオイは白髪染めトリートメントでは、今までに嗅いだことのない「新築の家のような?」「ゼラニウムのような?」伝えるのが難しい香りです。
美容師パパの6才の娘は「いいニオイ」と言っています。
資生堂プリオールカラーコンディショナー
ブラウン・ダークブラウン・ブラックの3色構成です。
ブラウンは暖かみのある明るい白髪染めウォームベージュに染まります。
ダークブラウンはくすみにのある明るいアッシュベージュに染まります。
5分で染まるとありますが、まずはじめの3回は連続で染めて下さい。(いきなり5分は染まりません)
明るめのベージュの色構成のため暗くなりすぎないように明るい色を重ねることで、段々と深く発色します。
暗めには染まらない白髪染めトリートメントです。
- いかにも染めている感じが嫌いな人
- 白髪が伸びたときのプリンをくっきり出したくない人
色味の確認さえ間違えなければ、明るめの自然な白髪染めが出来る白髪染めトリートメントです。
資生堂の特色は
「自然に染めるベージュカラー」です。(リタッチには3回30分連続使用推奨)
どちらも明るめの設定、アッシュでくすんでいる分ダークブラウンの方が、暗めに見えるぐらいの差です
実際に染めてみたらダークブラウンは他メーカーのダークブラウンの中で一番明るい白髪染めトリートメントです。
色味の確認をしないで使うと、価格も安いので「やっぱり染まらない!!」と思いたくもなりますが
はじめから暗めには染まらない色素構成になっています。
灰色・銀色というよりは青色・紫色をイメージしてください。
白髪染めで使う以外にも。。。
白髪の黄ばみを抑えるムラシャン(ムラサキシャンプー)で物足りない人にもおすすめです。
はじめて染める場合5分では薄っすらと色がつくぐらいです。
資生堂プリオールで大切なのは必ず3回は続けて諦めずに染めること。
その後なら5分でも本当に染まります。
- (塩基性染料フリー(資生堂独自の)処方によってシャンプー後のリンス代わりの使用を推奨しています。)
- (色味のバランスでポーラの5分とは染める作用が違います。)
ブラウンの方が赤みがあるからなのか、ダークブラウンよりブラウンの方が手に色残りが多い印象を受けました。
グレーは肌色にはない色のため(寒色系)肉眼では染めてすぐの手の染まりが気になりました。
資生堂プリオールは他の白髪染めトリートメントに比べて、ついた色が石鹸でとても良く落ちます。
(白髪染めトリートメントは石鹸とくっつきやすいのですが、プリオールはびっくりするぐらい綺麗に石鹸で色が落ちます)
粗悪なトリートメントは何だか重いベタっとした仕上がりになりますが、ツヤをだしながら軽さもあるので、ふんわりハリ・コシもキープできます。
実は、美容師パパは資生堂でヘアメイク経験があります。
資生堂は薬事法で決められている以上に、取り扱っている商品の「安全性」にこだわりがある企業です。
- (規制緩和により使用されている還元剤システアミンも資生堂だけは、厳しい安全基準により商品化されていません)
- (プリオールは「カラートリートメント」ではなく「カラーコンディショナー」のネーミングです。薬事法ではリンス・コンディショナー・トリートメントは自社基準で自由にネーミングできるので、成分が他の白髪染めトリートメントに劣っているわけではありません。)
コスパが良いため、逆に品質が悪いのではないか?と心配になるほどですが。。。
- 染めたことがわからないぐらいに染めたラインをぼかして自然に染めたい
- 毎日のリンス代わりにベージュを維持したい
こんな場合には、最高にピッタリな白髪染めトリートメントです。
実際に染めてみて、暗くしっかり染めたい人には一番不向きなんです。