美容師パパ(セルフヘアカラーリスト)のプロフィール
Since June 30, 2015
運営責任情報
著者 | 美容師パパ(セルフヘアカラーリスト)
(登録商標第6112128号) |
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運営 | shinoadoor |
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監修について
美容師パパmediaでは「中立性・客観性」「透明性」「優良誤認性」に「一方的な偏り」がなきよう、常に一般社団法人日本セルフカラー協会並びに、理事会、会員様による「第三者の監視体制」のもと監修されています。
Media Vision
「美容師はセルフカラーをやめてほしいと思う」
売上がさがる、来店頻度が下がるといった「金額」クオリティーが下がる、再現性が下がる、提案できる幅の減少などの「デザイン性」
セルフカラーを否定する気持ちは、低俗なものから愛情あふれる顧客重視の気持ちまで様々です。
「セルフカラーしています」
頭皮がしみる、アレルギーになった、時間がない、お金がない、美容院が苦手、接客がわずらわしい、白髪が染まっていない、明るく染まらない
セルフカラーをしている人は、環境、金銭、時間、体調などの個人的理由から美容師の技術に対する不信感の積み重ねまで様々です。
「キレイにしたい・なりたい気持ちは変わらない」
美容師の心の中もセルフカラーをする人の心の中も同じなんです。
美容院に行きたいけど行けない事情を抱え、セルフカラーをすることで心理的に美容師への足が遠くなってしまう。
セルフカラーの失敗を修正するために美容院へ行き、一時的な改善のままセルフカラーを続けることで間違った使い方を続けてしまう。
「はじめからセルフカラーの失敗をさせてはいけない」
”市販のカラー剤をより良く使うための、一番の協力者はメーカーではなく美容師”であるべき。
”セルフカラーの悩みに一番身近で手を差しのべることができるのは、メーカーのお客様相談室や、研究員ではなく美容師であるべき”です。
だれもが美容師を始める以前から、市販のカラー剤は存在し、新製品が今も生み出されています。その意味を、美容師は考える必要があります。
そこで私たち美容師は考えました。
セルフカラーで悩む人たちへ向けて「商品はこういう視点で選べばよい」という「美容師の選び方」のノウハウを共有するサービスがあれば、美容業界と美容師とセルフカラーで悩む人の悪循環を解消できるのでは?と。
市販の薬を使ったセルフカラーで失敗する人が減ることによって、美容院への来店に繋がり、美容師とセルフカラーの共有が進み、よりよい美容業界の発展に繋がります。
「ただ安いから」「しっかり染まるって聞いて」「いちばん人気と聞いて」、そんな理由で市販のカラー剤を購入し「なんで思ったとおりにならないのだろう」と後悔する人を減らしたい。
セルフカラーの失敗で後悔する人の多くは、国家資格を持つ美容師以外から発信される情報を参考にしています。
自分に当てはまる商品ではないカラー剤を選び、失敗したときの原因を自分と自分の髪質のせいで納得させてしまう。
セルフカラーと美容師と美容業界の関係がうまく行かなかった原因は、商品ではなく”正しい使い方を伝える環境づくり”に起因する。
だからこそ、世の中の人たちのセルフカラーの考え方を変えるサービスを創りたい。
その想いで美容師パパメディア創られています。